東日本大震災から7年。
7年前のこの日、忘れもしない。
仕事中、野生のカンが働き、いち早く建物の外へ脱出。
足がガクガクで、越がぬけるってこの事か~!と思った。
押さえてもどうにもならない、ひたすらヘドバンするマイカーを必死に押さえてた。
スーパーのいつもの光景は変わり、
コンビニのサンドイッチのフィルムからデザインが消えた。
原発の影響で売れなくなった地元のものを逆に買い占めてやったり、
椎茸栽培をして夕食にしたり、
お弁当をチキンラーメンにしてみたり、
避難所の子供に少しでも笑顔になってもらえたらと、こんな靴下を救援物資として送ったりした。
あんな非日常的な日々は二度と御免です。
思い出したくもないけど、忘れずに、生きている限り知らない世代に伝えていかなければいけない記憶だと思います。
#3.11