[あさが来た]え!?うめが…!!?!?
え〜、前回から引き続きの衝撃の事実でございます。
ネタバレ注意なので気をつけて下さい。
前回の記事はコチラ↓
その前に訂正があります。
あさちゃんが買った炭鉱が伝助さんとこの炭鉱だって書きましたが、「伝助さんの鉱山の近所の炭鉱」が正しかった様です…(泣)
嘘ついちゃいましたー(泣)ごめんなさい。ちゃんと調べないとダメですね。
Twitterでお世話になっている @gism_neko_gami さんが教えて下さった情報によると、あさちゃんは花子より44歳年上で、伝助さんより12歳も年上だそうで…そう考えると伝助さんとの絡みは無かったのかもしれませんね…。
ワクワクさせちゃってごめんなさい(泣)私もがっかりです。
でも、絡みは観てみたいな〜というわずかな希望を持っています(笑)
@gism_neko_gamiさん、ありがとうございます。
@1119Sekaowaさん、ぬか喜びさせちゃってごめんなさい(泣)
さて、本題に入ります。ちょっと疑問だったので調べたんです。
あさちゃんと新次郎さんとの間に子供産まれるのかな?って。
そしたらいました!「亀子」っていう女の子が一人!(亀助さんから一文字取ったのか?と一瞬思っちゃったw)
でも、新次郎さんには他にも子供がいるそうです。小藤さんという人との間に4人も子供がいるとか…。
まさか!あの、三味線の先生。美和か!?!?
と、思ったら違いました。
なんと、
小藤さんって、友近姉さん演じる、うめの事だったんです!!!
うそでしょwww新次郎さんとうめがぁぁぁ!!!!
あさちゃんの出張中に不倫して子供4人もwwww
だいたいはこんな話だそうです。
蓮子さんの元旦那、嘉納伝助の鉱山の近所の炭鉱を買い取って初めての事業を始めたあさちゃんですが、九州に長期出張しなくてはいけないわけです。
浅子の女性実業家としての名声を高めたのが、一八八四(明治一七)年頃から加島屋の新事業として着手した炭鉱事業でした。
当初は難航していたこの事業も、浅子の尽力により、ついには炭鉱の再開発に成功します。その炭鉱が、現在の福岡県飯塚市にあった潤野炭鉱でした。この時浅子は周囲の反対を押し切って再開発を進め、ピストルを携えて単身で炭鉱に入り現場を監督したと伝えられています。
なお、筑豊の石炭を海外へ輸出するため、当時はまだ漁村だった門司(福岡県北九州市)から最初に石炭を輸出したのも浅子でした。
その間、旦那様のお世話、どないしよ〜?ってわけで、あさちゃんの腰元(侍女:メイドさんみたいなお世話係です)として一緒に加野屋に来た、お付きのうめに
「うちが炭鉱に行ってる間、旦那様のお世話お願いね!うめ♡」
ってな感じで、うめに全部任せてたそうです。
んで、なんだかんだで新次郎さんはうめに手を出して、できちゃうわけです。
うめは、おあさ様に申し訳ない気持ちでいっぱいだったそうです。
まぁ、お付の身分で断る事も出来なかったんでしょうね。(新次郎サイテーw)
でも、一生侍女として生きて行こうと決心していたうめ。(侍女は結婚できないそうです。)子供を産めたという事に、女としての喜びがあったそうです。
そして、うめは新次郎さんの側室になって4人の子供を産むわけです。
それを知ったあさちゃん。さぞかしむくれるかと思いきや
↑このあさちゃん、可愛くて好き♡
「うめ〜!!!よかったね〜!!!よくやってくれはったな〜!!!」
とばかりに喜んだそうですwどんだけ炭鉱に夢中なんだwww
若干新次郎さんが可哀想な気もしますw
その後、あさちゃんも「亀子」を産むわけです。
でも、仕事に夢中で育児はほとんど、うめに丸投げだったそうですw
実際はこういう事だったそうなんですが、さすがにこれは描きませんよね…???
NHKなんで!!!!
まぁ、この時代は側室とか浮気とか当たり前でしたからねぇ。
久坂玄瑞もよそで女作って子供もいたし…。
侍女がふゆだったらありえるかな〜なんて思ったんですけど、さすがに友近姉さんと玉木宏の濡れ場は観たくない…(苦笑)というかイメージわかない…ww
どうなるんでしょうね〜!気になります〜!!!
ちなみに、こちらが亀子ちゃん。
亀子を産んだ明治九年はちょうど加島屋の立て直しに奔走していた頃だったのと、あさちゃん、相当難産だったらしく、それ以降子どもを作ることを諦めて経営者としての活動に専念したそうです。
亀ちゃんは学業や商いにのめり込むタイプではなかったそうなので、あさちゃんじゃなくて、新次郎さん似だったのかもしれませんね。