群馬のデザイン会社TEEDのぬるいブログ

グンマーのデザイン会社TEEDが、くらだない事から肝心な事まで…いや、主にくだらない事をこりずに更新するブログ。

[あさが来た]花子とアンとのつながり。

皆様。朝ドラバカのTEEDです。

おはようございます。

今日は、「あさが来た」と「花子とアンの」繋がりをお勉強しましょう。

ネタバレ注意です!

※訂正あります!ごめんなさい!

 

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花子とアンは、山形の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活を経て、『赤毛のアン』に代表されるモンゴメリなどの英米児童文学の日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の半生をモデルにした朝ドラです。

ヒロインの村岡花子吉高由里子さんが演じています。

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この村岡花子さん、実はあさちゃんと交流がありました。

 

日本女子大学校の設立に尽力し女性運動の有力な支援者となった浅子は、前途ある若い女性に対する教育を惜しみませんでした。

「女性も社会形成の一員であり、その女性に教育をしない手はない」という信念を持ち続けた浅子は、1914(大正3)年から死の前年まで、御殿場・二の岡にあった避暑別荘に20名程度を招き、夏期勉強会を毎年開催します。

この勉強会に参加した若き女性たちは、後に政治、教育、文学などあらゆる分野で日本を代表する女性として活躍しました。

後年、村岡花子は自分が作家の道を志したのは、二の岡で過ごした夏であった、と当時を振り返っています。

勉強会で「小我(自分のためにしたいこと)に固執せず、真我(社会のために為すべきこと)を見つけなさい」という浅子の言葉に強い感銘を受けた花子は、社会の中で自分が行うべきこととして、英米の青春読みものを日本の若い人たちに紹介したい、という志を強くします。

その後花子は『赤毛のアン』をはじめ、今も少年少女に親しまれる名作の数々を世に送り出します。その背景には、二の岡での浅子との交流があったのです。

 

尊敬する先輩だったんですね!!!

二つの朝ドラが繋がってるんです!なんだかワクワクしますね〜♪

是非、吉高由里子さんの花子にも登場して欲しいです!

 

これだけじゃないです!まだまだあります。衝撃の事実!!!

 

加野屋がピンチだっていうんで、あさちゃんは炭鉱を買います。

これがあさちゃんにとって最初の事業となります。

んで、この炭鉱をどこから買ったのかって言うのがですね…

 

まさかの蓮子さんの元旦那、伝助さんなんですwwww

 ※すみませんーー!!訂正です!!

 伝助さんから買ったのではなく、伝助さんの鉱山の近所の炭鉱を買ったと言うのが正しい様です!嘘書いちゃった!ごめんなさい!

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そう。あさちゃんが買った炭鉱は、仲間由紀恵さん演じる葉山蓮子こと柳原燁子の元旦那、吉田鋼太郎さん演じる嘉納伝助こと伊藤伝右衛門の炭鉱だそうです!!!

 

うわー!めっちゃ繋がってますやんwwwワクワクが止まりませんね〜!!

 

しかし、この炭鉱を買って事業を始めたあさちゃんに衝撃の事実が…!!!

それはまた次回〜♪

 

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